ブルドクター第5話あらすじ完全版

ブルドクター

[第5話]

08/03放送

オルジア地方で新型感染症の被害が拡大していると報じられる。

そんな中、成海（ブラザートム）や藤村（大野拓朗）、八代（マギー）は路上で男性の変死体を発見。
連絡を受けた珠実（江角マキコ）と知佳（石原さとみ）が現場に駆けつけた。

翌日、珠実は名倉（稲垣吾郎）を助手に、その死体の解剖をすることになる。
死因は大動脈解離。気管支炎と肺炎の症状も見られた。
その男性はオルジア地方に滞在していたことが判明。新型感染症の疑いがあった。
致死率は30％で、珠実や名倉、知佳たちも感染した可能性があり、隔離されることになる。

やがて、知佳が体調不良を訴え始める。その症状は新型感染症の初期症状に似ていた。
珠実ら他の隔離された面々も自分の感染を疑い、家族たちに連絡を取り始める。
知佳は呼吸困難を起こし、名倉は珠実に気道確保を命じられた。
経験がないという名倉だったが、珠実のサポートで無事に知佳を救う。

そんな中、保健所から連絡が入り、路上の遺体からはウイルスは検出されなかったと分かる。
知佳は一般病棟に運ばれ、治療を受けることに。ワクチンのアレルギー反応だったようだ。
だが、少しでも処置が遅れていたら、危険な状態だったと担当医は言う。
安心した知佳は名倉にお礼の言葉を掛けるのだった。

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