テレ東女子アナ､大橋未歩派と大江麻理子派で分裂､特攻隊長が松丸友紀!?

テレ東女子アナ､大橋未歩派と大江麻理子派で分裂､"特攻隊長"が松丸友紀!?

5月23日よりロシア･モスクワで開催される『世界卓球2010』のPRユニット､ピンポン7｡
テレビ東京の女性アナウンサー7名で構成されたピンポン7は､試合着を身に纏い同局の番組に出演し番宣をするなど､大会の盛り上げ役として活動している｡

メンバーは､大橋未歩を中心に､相内優香･秋元玲奈･須黒清華･繁田美貴･前田海嘉･松丸友紀という面々だが､この7人の関係にギクシャクしている部分があるのだという｡｢日刊ゲンダイ｣が報じている｡

｢テレ東のアナウンス部には大橋未歩の"大橋派"､大江麻理子の"大江派"という2大派閥があって､『ピンポン7』も内部はドロドロです｡両者のいさかいが始まったのは4年前｡先輩の佐々木明子がニューヨーク支局に転勤する際の送別会に､大江が参加しなかったことがキッカケでした｡大江はタレントみたいに下ネタもOKの大橋の態度を日頃から快く思っていなかったようで､大橋が参加すると聞いて､送別会を欠席したそうです｣(関係者:日刊ゲンダイ)

"大橋派"･"大江派"はそれぞれいかなる集団なのだろうか｡

｢大橋派の女子アナの特徴はスポーツ･バラエティー色が強く､相内優香や秋元玲奈のようにルックスがアイドル系です｡一方､大江派はどちらかといえば報道志向が強く､ルックスは清楚系｡野球選手と結婚したがる女子アナを軽蔑しているそうです｣(女子アナ評論家:同)

確かに､大橋未歩は『やりすぎコージー』『アリケン』『極嬢ヂカラ』などバラエティー色が強い番組を担当し､大江麻理子は『モヤモヤさまぁ～ず』には出演しているものの『田勢康弘の週刊ニュース新書』『出没!アド街ック天国』など報道･情報番組の担当が多い｡

『モヤモヤさまぁ～ず』でさまぁ～ずから下ネタを振られた時には敬遠するような態度を見せる大江麻理子に対し､『アリケン』ではネプチューン･堀内健からのキツいセクハラに耐え､時には自ら性生活をカミングアウトする大橋未歩｡

キャリアでは大江麻理子が1年先輩だが､肝心の"大江派閥""大橋派閥"の構成は､ピンポン7のメンバーで言うと､秋元玲奈･相内優香･松丸友紀･繁田美貴が大橋陣営､須黒清華･前田海嘉が大江陣営だという｡
その中で､特に"気合"が入っているのが､『ゴッドタン』などに出演する松丸友紀｡

｢松丸友紀は『モヤモヤさまぁ～ず2』のプロデューサーに"私に司会を担当させてください"と直談判したそうです｡『モヤさま』は大江の担当番組｡敵対派閥のボスから仕事を奪うつもりなのでしょう｣(前出の関係者:同)

『モヤモヤさまぁ～ず2』の女子アナ枠に関しては､以前テレ東深夜バラエティー3番組(『モヤさま』･『ゴッドタン』･『怒りオヤジ』)の出演者が一同に介した特番『モヤモヤアリケンオヤジ』で､大橋未歩も｢アリケンではなくモヤさまに出たい｣と漏らしていたこともあり､大江麻理子のポジションは多くの女子アナが狙っているようだった｡

この派閥争い､今後どうなる!?

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