矢部浩之、青木裕子との結婚報道に徹底ダメ出しも、やはり否定はナシ!?
8月4日発売の『週刊新潮』でお笑い芸人・ナインティナインの矢部浩之とTBSアナウンサー・青木裕子が結婚間近だと報じられ、翌日5日矢部浩之自身がニッポン放送『オールナイトニッポン』で疑惑に言及した一連の騒動が話題になっている。同紙によると、二人の接点は"ワールドカップの仕事"だとし、共に番組でスポーツに関わっていることから、日本代表の会見などでたびたび顔を合わせているうちに親密な関係に進展したと報道。
しかし翌日のラジオで、矢部浩之がこの記事に徹底抗戦。事細かな"ダメ出し劇場"が開演。
「岡村さんが休んでいるときにも関わらず、またこんな記事が出て来て・・・もう、しんどいですよ」と嘆き、続けて記事の文章の一つ一つに訂正を加えていった。
まず、矢部浩之いわく、接点そのものが無かったという。
出会いが今年のワールドカップの仕事と書かれていたが、本人談では
「一度もお会いしてないんですよね」
と真っ向から否定。
また、記事には「2人とも、南アフリカの現地には行きませんでした」とされていたが、
「僕はアフリカに行ってますよね。この記事を書いた人は、オランダ戦を観てないんですかね。僕、行きましたよ、ダーバンに。」
と呆れながら語っていた。
確かに、矢部浩之はサッカーW杯南アフリカ大会予選リーグ第2戦のオランダ戦で、現地にてキャスターを務めていた。
これは、多くの視聴者も目にしていたことだろう。『週刊新潮』の"イージーミス"といったところか。
さらに、「日本代表の会見などで顔を合わせているたびに、自然と顔なじみになり、互いを意識するようになっていった」と交際発展への軌跡が書かれていたが、これも間違いだそうで、
「僕、日本代表の会見に一度も行ったことがないんです。」
とあっさり全否定。おまけにこんな"助言"も。
「これを書くなら、DOORSっていう特番や、プロポーズ大作戦っていう番組もやってたので、そこにはアナウンサーとかも来てくれるんで、そういうところで出会った、ってことにすべきですよね。」
他にも、「ひとみちゃんというモデルと長年にわたって同棲していました」という部分も
「僕は同棲したことない。」とし、
「都内に90坪の豪邸を入手しました」という部分も、
「都内に、70坪の土地です。」
と間違いを正した。
矢部浩之には近年これといった熱愛報道は無かったものの、本人いわく、
「3年以上彼女のいない30代の男性なんて、いますか?気持ち悪い。(中略)それは、いましたよ」
とひとみちゃんとの破局以後彼女がいた時期があったことは認めた。
と散々記事のダメ出しをし、挙げ句の果てには記者の人たちに向けて
「もっと、記者のみなさんは、足を使って記事を書いて欲しい。パソコンで指を使っているだけでなく、足を使いなさい!」
と上から目線で物申していた矢部浩之。
それでも、明確な交際否定宣言「ただのお友達です」「お付き合いしていません」といったフレーズは結局最後まで聞くことは出来なかった。
交際否定をしなかったのか、言えなかったのか、しっかり答えを出さなかったことが憶測を広める結果となってしまったいるが、本当に電撃結婚も有り得るかもしれない。
そんな幸せを相方・岡村隆史にも分けてあげて欲しいものだ。
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