平成ノブシコブシ･吉村崇が｢一発ヤラせろ!｣と罵った女性タレント! 究極の女癖の悪さ発動!

NON STYLE･ピースらと同期で彼らに遅れながらようやくブレイクの兆しが見えてきたお笑いコンビ･平成ノブシコブシ｡
"破天荒キャラ"がウリの吉村崇は､人気芸人の証とも言える映画の主演に抜擢｡ダイノジ･大地洋輔と2月25日公開の映画『ラブポリスニート達の挽歌』にW主演した｡

映画では恋に傷ついた女性を救うサイトを立ち上げ"ラブポリス"となって女性の敵を制裁するストーリーを演じる吉村崇だが､現実世界では全くの真逆で女の敵となるような行動ばかり起こしているという｡

2月15日に放送されたTBS系『宮迫&河本の人生相談』で相方･徳井健太が｢仕事よりも女を取る｣と話し､作家数人を集めて打ち合わせしている最中でも女性との約束があると途中で帰ってしまう吉村崇をどうにか仕事に集中させたいと思いを明かした｡
頭の中が女性優先故に､フジテレビ系『ピカルの定理』の収録では､自分が出演しないコントでもエキストラの素人女性が沢山出演するコント現場に姿を現し､ビキニギャルにハグするなど目に余る行動が目立つ､と渡辺直美も証言｡

真実を検証するため､SDN48･相川友希を仕掛け人で起用し､ニセ取材で二人を同席させ､わざと彼女が吉村崇に好意的な発言を繰り返したらどのような態度を取るか検証｡なお､予め吉村崇には先輩芸人･河本準一と同期･井上裕介と食事に行く約束が入っている｡

相川友希が｢一番会いたかったんです!｣｢えー､(学生時代)絶対モテてたよ､だって!｣などと言うと､早速上機嫌になる吉村崇｡
｢(部屋に)入ってきたらおキレイな人がいらっしゃるなと思ったらやっぱりアイドルの方で｣と井上裕介いわく"いつもの手口"で吉村崇もスイッチを入れ始める｡

なおも吉村崇を褒める相川友希に対し､まだ会って間もないにも関わらず､｢何カップ?｣｢最近いつエッチしたんですかね?｣と取材の人がいる前で堂々とセクハラ発言｡
ニセ取材終了後､再度相川友希を吉村崇に近付かせて､｢これからメンバーと家で飲むんですけど､来ませんか?｣と誘いを入れる｡

先輩の誘いと女性の誘いを天秤にかけ､最終的に吉村崇は井上裕介に断りの電話を入れ､相川友希ら女性との飲み会を選んだ｡
｢明日朝早い｣｢取材が押してる｣など､隠しカメラで撮影されていることも知らず､嘘を並べるだけ並べて､無理矢理誘いを断った｡

吉村崇の女癖の悪さは以前もテレビ朝日系『ロンドンハーツ』ドッキリ検証企画で浮き彫りになった｡
その時はプライベートの合コンを隠し撮りしたものだが､仕事中及び先輩の約束を蹴るという､今回一段と悪質さが増している｡
SDN48メンバーとの食事に河本準一と井上裕介を誘うという案は全く無かったといい､あわよくば一人で三人まとめて相手にしようと企てていたのは明らか｡

河本準一によれば､別の飲み会で河本準一らが場を盛り上げていた所に遅れて吉村崇がやってくると､到着1分ぐらいで目を付けた女性を持ち帰っていたそうで､徳井健太も｢ホントにいつもそんな感じ｣だと､｢最近いつエッチしたんですか?｣という発言を決まり文句のように言うと暴露｡

さらに､河本準一と他の番組で共演したグラドル･手島優に､二人で一緒に打ち合わせしている時いきなり吉村崇がやってきて､部屋のドアを開けるなり｢お前河本さんに一発ヤラせろよ!｣と罵ったのである｡

完全なる女ったらしが女性を救う映画など感情移入出来る人が多いわけもなく､『ラブポリスニート達の挽歌』がピース･綾部祐二主演『TSY』よりも初日観客動員数で惨敗｡
吉村崇は自腹で13万円分のチケットを購入する罰を受けた｡

このペナルティーが彼にとってお灸となればいいのだが､急激なブレイクで高級タワーマンション住まいの吉村崇にはさほど痛手にならないか｡

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