モデル･上ノ宮絵理沙が整形100回以上したと告白! 全身サイボーグ女の実態!

ギャル系ファッション雑誌『小悪魔ageha』や『BETTY』読者モデルとして活動した上ノ宮絵理沙が7月3日に放送されたTBS系『私の何がイケないの?』に出演､自身の整形について赤裸々に告白した｡

2011年に全国で行われた美容整形は約118万件にも及び､複数回にわたり整形する女性が増えている｡今や小中学生ですら自分にコンプレックスを持ち整形したいと口にする時代｡整形そのものが身近になったものの､バイ菌などの異物混入､顔面の筋肉が硬直して表情が上手く作れないなど代償は無くなっていない｡

スタジオに登場した上ノ宮絵理沙は､これまでに整形費用およそ1,500万円をかけて100回以上整形を施してきたと紹介された｡
初めて整形に踏み切ったのは17歳の頃｡当時から読者モデルとして活動していたが､周りから"ブス"だと言われルックスにコンプレックスを感じていた｡彼女はあだ名で名前の"絵理沙"をモジって"ゴリサ"という呼び名が定着している｡

憧れの浜崎あゆみを目指して鼻を整形したところから上ノ宮絵理沙の整形依存症は始まった｡彼女いわく､整形は｢美容室やエステに行く感覚｣だと話し､今でも二週間に一度は美容整形外科に通うそう｡
整形はどんどんエスカレートし､目･鼻･口や豊胸手術､脚にも注射を打つなど全身に及んだ｡
22歳ぐらいの頃幾度の整形を経て理想の目を手に入れたというが､今度は理想像がアンジェリーナ･ジョリーに変わり､涙袋やぷっくりした唇を作り出すためにメスを入れている｡

上ノ宮絵理沙は､自分の事を否定的に言う人に対して､｢整形をしたことがない人に言われても･･･｣と聞く耳を持たず､｢新しい自分探しのためにも整形は一生止めるつもりはない｣と話した｡

ちなみに彼女が通院する整形外科医は､東京都新宿区にあるタカナシクリニック｡今日もまた､上ノ宮絵理沙が同クリニックで整形をしているかもしれない｡

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