「笑っていいとも!特大号」で判明! 下ネタが好きな俳優・女優はダレ!?
毎年1月・4月・7月・10月上旬は、各局でスタートする連ドラ番宣の為、出演キャストが各局のバラエティー番組に出ずっ張りになる日々が続く。2010年10月期もまた、フジ月9ドラマ『流れ星』主演の上戸彩・竹野内豊、『ギルティ 悪魔と契約した女』主演の菅野美穂らが番宣活動に必死。
数ある番宣番組の中でも、最も露骨なものといえば、フジテレビで春と秋の年2回連ドラ出演者が大集合する『笑っていいとも! 特大号』。
10月11日放送分でも、上戸彩・菅野美穂らは勿論、『フリーター、家を買う。』から二宮和也・香里奈、『医龍
〜Team Medical Dragon〜3』から坂口憲二・稲森いずみ、新枠となる日9『パーフェクト・リポート』から松雪泰子・相武紗季など、豪華面々が一同に集結。
以前はスタジオに特設ボーリングレーンを設けたり、スリッパで卓球を行うなどゲーム性が強いコーナーが多かったが、最近は全員が着席しトーク形式にリニューアル。
視聴者からは不評の声も多い。それでもトーク時間が長くなった分、普段あまりトークを聞く機会がない演者の貴重なエピソードを楽しめるチャンスでもあるのだ。
その中で最も演技中とのギャップを見せ大ウケだったのが、『医龍3』に出演する遠藤憲一。
強面なルックスを活かし、刑事ドラマや極道物に数多く出演してきた経歴の持ち主であり、言うまでもなくバラエティー出演経験は少ない。
彼のキャラクターが良い意味で完全に崩れたのは、「この気持ちあるある!共感 川柳ランキング」で自作のちょっと恥ずかしかった体験を綴った川柳を披露した時だ。
フィリピンにロケで訪れた際、共演した女の子とコミュニケーションを取りたいと考え、あまり外国語は得意ではないがとりあえず
「How old are you?」
と尋ねようとした。しかし遠藤憲一は
「How much?」
と言ってしまったという。
「How much?」は直訳すると「いくら?」という意味だが、「いくらでヤラせてくれる?」という風に捉えられ、相手の女の子は遠藤憲一に売春されると勘違いしてしまう状況に陥り、その子は彼から逃げていったそうだ。
ヤクザ役を演じる俳優から発せられたとんでもない一言にスタジオは大爆笑。
それまでもタモリからムチャ振り・イジりのターゲットとして目を付けられていただけに、好感を持った視聴者も多かったのではないか。
また、同じく「この気持ちあるある!共感 川柳ランキング」で『ギルティ 悪魔と契約した女』に出演する玉木宏は、とある買い物で会計をした時、女子高生ぐらいのレジ担当の人に領収書を求めたところ、宛名が"玉木様"ではなく"玉金様"になっていたとのエピソードを明かした。
にわかにウソくさい話ではあるが、本人曰く真実のようで、間違いに気づいたあとはお互いに恥ずかしい思いをしたらしい。
しかも、先程の遠藤憲一が2位、玉木宏の作品が1位と下ネタが1・2フィニッシュというゴールデンタイムの生放送らしからぬ結果となった。
他にも、5位には二宮和也が作った川柳がランクイン。そちらもライブ中ズボンのチャックが全開になっておりファンの人が閉めるようサインを送っていたという、軽めな下ネタ。
男性出演者からの度重なる下ネタに対し、他の出演者の表情は二分され、下ネタにケラケラ笑う者もいれば、終始無愛想な表情を貫く者もいた。
女優陣で笑顔が絶えなかったのは、菅野美穂・上戸彩、そして浅野温子が挙げられる。
特に上戸彩は、過去『HEY! HEY! HEY!』に出演した際、ダウンタウン・松本人志から振られて"チ●コイジリ"と笑顔で発言したほど。
オープンな性格ながらCM出演本数はトップクラスなのだから大したものである。
菅野美穂は、元カレ・稲垣吾郎が同じ空間にいた状況下にも関わらずご機嫌で、積極的にトークにも参加し番組を盛り上げた一人。
俳優人では、竹中直人・小日向文世といったベテラン勢と、嵐の二宮和也が一人声を荒げ奮起していた印象が強い。
対照的に小出恵介・竹野内豊・松田翔太・坂口憲二・要潤といったイケメン俳優達は、つまらないのかやる気がないのか、愛想笑い程度で番組を盛り上げようとしない。
勿論、下ネタへの反応も薄く、他人のトークもとりあえず聞いているといった具合。
女優陣でも、松雪泰子・吉瀬美智子・香里奈・北乃きい・谷村美月らはリアクションが薄く、特に香里奈は何か不機嫌な事でもあったかのような暗い表情が続いた。
総勢25名もの有名俳優・女優が一同に介した豪華な内容ではあったが、実質番組を盛り上げたのは一部のキャストと、残りは『笑っていいとも!』レギュラーメンバーがガヤガヤと騒いでいたと言わざるをえない。
『笑っていいとも! 特大号』はあからさまな番宣番組だ。
コーナーの合間合間でドラマの告知VTRは流れるとはいえ、そんなものを楽しみにしている視聴者はごく僅か。
普段中々"素"の姿を見ることが出来ない俳優・女優だからこそ、こういった機会に視聴者は期待感を抱いている。
肝心のキャスト達が自らを囲いで覆い無表情を貫いているようでは、番宣番組で"番宣"すら成立しないことになる。
全員が全員過激な発言をする必要はなくとも、せめて開放的に明るく振る舞ってこそ番宣効果も上がるのではないだろうか。
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